神戸オフィスづくりブログ

2025.08.05 パーテーション工事 オフィスのガラスにフィルムを貼るメリットと選び方をご紹介

こんにちは。
神戸オフィスづくり.comを運営しております株式会社キノシタです。
神戸オフィスづくり.comでは兵庫県内を中心に、オフィスの快適な環境づくりや定期的なメンテナンス、内装工事、オフィス移転まで、幅広い業務に対応しています。
近年は、開放感やデザイン性を重視したオフィスづくりが増え、ガラス面を多く取り入れるケースが目立ちます。しかし一方で「外部からの視線が気になる」「安全性が心配」などの課題が浮かび上がることも少なくありません。こうした悩みに有効な手段として、多くの企業が導入しているのがガラスフィルムです。
本記事では、オフィスガラスにフィルムを貼るメリットと選び方についてご紹介いたします。

用途別に選ぶ!ガラスフィルムの種類とその効果

プライバシー保護フィルム|外部からの視線を遮り安心を確保

ミラータイプやすりガラス調のフィルムは、外部や通路からの視線を効果的に遮断します。ガラスの開放感を残しつつプライバシーを守れるため、応接室や会議室、執務エリアの仕切りによく利用されています。

飛散防止フィルム|万一の破損時にも安全性を確保

地震や衝突でガラスが割れても、破片が飛び散るのを防ぎます。工場や倉庫に隣接した事務所、人の出入りが多い入口や共用部などで特に効果を発揮します。

装飾・デザインフィルム|オフィスを魅力的に演出

企業ロゴや模様、グラデーションなどをデザインできるフィルムです。エントランスや会議室のパーテーションに使うことで、訪問者に良い印象を与えられます。

施工時に注意すべきポイント

ガラスの種類を確認することが重要

網入りガラスや複層ガラスは、フィルムを貼ると熱割れの恐れがあります。特に直射日光が当たる場所ではリスクが高いため、施工前に必ず専門業者に確認を依頼しましょう。

室内デザインとの調和を考える

フィルムの色味や反射によって、室内が暗く感じる場合があります。特にミラーフィルムを選ぶ際には、内装全体とのバランスに配慮する必要があります。

施工環境に左右される仕上がり

油分やホコリが残っていると気泡や剥がれが発生しやすくなります。また、低温や高湿度の日は接着力が弱まるため、施工時期や時間帯を調整することが望ましいです。

建築基準法や消防法の規制に注意

非常口周辺や避難経路に面したガラスは、法令による制限がかかる場合があります。不適切なフィルムを施工すると法的な問題につながるため、必ず事前に確認が必要です。

まとめ|ガラスフィルムで快適かつ安全なオフィス空間を実現

オフィスガラスにフィルムを貼ることで、プライバシー保護、安全性向上、デザイン性の強化といった多くの利点が得られます。ただし、ガラスの種類や設置場所によって施工の可否が変わるため、専門知識を持つ業者への相談が欠かせません。
「今のオフィスをもっと快適にしたい」「安全面を強化したい」「デザインを重視したい」といったご要望があれば、ぜひお気軽にご相談ください。

神戸オフィスづくり.comについて

我々、神戸オフィスづくり.comは、兵庫県神戸市で1963年に創業し、50年以上にわたりオフィスづくりのお手伝いをしています。私たちは、オフィス内装工事やオフィスレイアウト設計、オフィス移転、パーテーション工事、OAフロア工事など、オフィスづくりに一括対応しています。
オフィスの工事であれば今回のようなガラスフィルムの施工にも解決方法の模索から業者の選定、施工まで一括で臨機応変に対応することが可能です。オフィスに関することで何かお悩みのある方はお気軽にご相談ください。

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