なぜ今、オフィスにリフレッシュスペースが必要なのか?導入メリットと成功のポイント
こんにちは。
神戸オフィスづくり.comを運営しています株式会社キノシタです。
神戸オフィスづくり.comは、兵庫県神戸市を中心に、オフィスレイアウト設計、内装工事、パーテーション工事、間仕切り工事など、快適なオフィス環境づくりに幅広く対応しております。
今回のテーマは、近年多くの企業様からお問い合わせをいただいている「リフレッシュスペース」についてです。
「一般的な休憩室と何が違うのか」「本当に投資する価値があるのか」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回は、今なぜオフィスにリフレッシュスペースが求められているのか、その導入メリットと、失敗しないためのポイントをわかりやすくご紹介します。

リフレッシュスペースとは?
リフレッシュスペースとは、社員が業務の合間に心身を休め、気持ちを切り替えるための多目的な共有空間を指します。単に休憩や食事を行うための「休憩室」とは異なり、気分転換によって脳をリセットし、その後の業務効率や集中力を高めることを目的としている点が特徴です。
カフェのようなデザインを取り入れたり、靴を脱いでくつろげるスペースを設けたりと、執務エリアとは雰囲気を変えた空間づくりが多く見られます。
このリフレッシュスペースが注目されている背景には、働き方の変化があります。長時間パソコンに向かう業務が増え、精神的な疲労を感じやすくなっている一方で、リラックスした状態のほうが良いアイデアが生まれやすいという考え方も浸透してきました。
その結果、単なる休息の場ではなく、「より良く働くための場所」として、オフィス内にリフレッシュスペースを設ける企業が増えています。
オフィスにリフレッシュスペースが必要な4つの理由
では、リフレッシュスペースを導入することで、企業にはどのようなメリットがあるのでしょうか。主なポイントは大きく4つに分けられます。
生産性と創造性の向上
人の集中力は長時間持続するものではありません。適度に休憩を挟むことで脳の疲労が和らぎ、集中力を回復させることができます。また、普段とは異なるリラックスした環境に身を置くことで、デスクワーク中には浮かばなかった発想やアイデアが生まれやすくなります。
オンとオフを上手に切り替えることが、結果的に業務の質やスピードを高めることにつながります。
社内コミュニケーションの活性化
部署や役職が異なると、日常業務ではなかなか接点が生まれないことも少なくありません。リフレッシュスペースは誰でも気軽に利用できるため、コーヒーを飲みながら自然と会話が生まれる場になります。
こうした偶然のコミュニケーションが、新しい気づきや関係性の構築につながり、組織全体の活性化を促します。
社員満足度の向上と離職防止
「気軽に休める場所がある」「社員のことを考えてくれている」と感じられる職場は、社員にとって働きやすい環境です。心身の負担軽減にもつながり、結果として定着率の向上や離職防止が期待できます。
採用力強化と企業ブランディング
採用活動において、オフィス環境は求職者が重視するポイントの一つです。快適でデザイン性のあるリフレッシュスペースがあることで、「働きやすい会社」という印象を与えることができます。
これは企業の魅力を高めるブランディング施策としても有効です。
効果を最大限に引き出す空間づくりのポイント
リフレッシュスペースは、設けるだけでは十分な効果を得られません。成功させるためには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。
コンセプトと目的を明確にする
まずは、何のためにリフレッシュスペースを作るのかを明確にしましょう。
一人で静かに過ごせる空間にしたいのか、社員同士が会話を楽しめる場にしたいのかによって、レイアウトや家具、内装は大きく変わります。
利用しやすい場所と動線を考える
設置場所も重要な要素です。コミュニケーション促進を目的とするなら、人が集まりやすいオフィスの中心やエントランス付近が適しています。反対に、落ち着いて休ませたい場合は、人通りの少ない場所を選ぶとよいでしょう。
「行きづらい」と感じさせない動線設計がポイントです。
執務エリアとの差別化を意識する
執務エリアとは明確に雰囲気を変えることで、気持ちの切り替えがしやすくなります。床材を変える、照明を暖色系にする、観葉植物を取り入れるなど、視覚的な変化が効果的です。
必要に応じてパーテーションを活用し、視線を遮ることで、よりリラックスできる空間を演出することもできます。
導入後に失敗しないための運用・ルールの工夫
せっかくリフレッシュスペースを設けても、利用されなければ意味がありません。また、使い方を巡るトラブルを防ぐことも大切です。
誰もが使いやすい利用ルールの設定
「休憩していると怠けていると思われそう」と感じさせないためにも、利用ルールを明確にしておきましょう。
・飲食:匂いの強いものの可否
・会話:静かに過ごすエリアと会話可能なエリアの区分
・時間:長時間利用を防ぐための目安時間
これらを整理し、全員が気持ちよく使える環境を整えます。
社内への周知と利用促進
完成後は、全社員へしっかり周知することが重要です。最初は利用をためらう雰囲気が出やすいため、経営層や管理職が積極的に利用することで、休憩しやすい空気を作ることができます。
また、定期的なイベントや企画を行い、利用のきっかけを作るのも有効です。
目的別に見るリフレッシュスペースの成功事例
最後に、よく採用されているリフレッシュスペースの成功パターンをご紹介します。
カフェ風スペース
カウンター席やカフェテーブルを配置し、コーヒーマシンを設置。昼休みは食事スペースとして、午後は簡単な打ち合わせの場としても活用できます。
リビングテイスト
靴を脱いで上がれるエリアや、ゆったりとしたソファを配置。自宅のリビングのようにくつろげるため、自然と会話が生まれやすくなります。
まとめ
リフレッシュスペースは、単なる贅沢な設備ではなく、企業の成長や社員の働きやすさに直結する重要な投資といえます。生産性の向上やコミュニケーション活性化、採用力強化など、多くの効果が期待できます。
重要なのは、「どのようなオフィスを目指すのか」という目的を持ち、場所・内装・運用ルールを検討することです。
「スペースが限られているから難しい」と感じる場合でも、間仕切り(パーテーション)やレイアウト変更によって、小規模なリフレッシュコーナーを設けることは十分可能です。
神戸オフィスづくり.comについて
神戸オフィスづくり.comは年間200件以上の豊富なオフィス施工実績があり、オフィスの新築・移転・リニューアルから、ちょっとした工事までオフィスのあらゆる工事に対応しています。今回のようなリフレッシュスペース工事についても、検討段階から施工まで一貫したサポートが可能です。
オフィスづくりに関するお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。


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