2025.02.20 パーテーション工事 エントランスから丸見えの執務室はパーテーションパネルで壁を作ってのぞき見防止できます

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兵庫県神戸市に本社を置き、神戸市でのオフィスづくりのサポートをしている神戸オフィスづくり.comです。
神戸オフィスづくりでは、オフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転など、あらゆるオフィスづくりに対応しております。

今回はのぞき見防止ができるエントランスのパーテーション設置についてご紹介します。

エントランスから丸見えの執務室の問題点

オフィスのエントランスから執務室が直接見えてしまう場合、以下のようなリスクや課題が生じる可能性があります。

1. 情報漏洩のリスクが高まる

エントランスから来客が入ってきた際、執務スペースが見える状態だとパソコンの画面、印刷された資料、ホワイトボードのメモなどが外部の人の目に触れる可能性があります。機密情報や重要な顧客データが記載された書類が無意識に視界に入るだけでも、情報漏洩のリスクは高まります。

2. 従業員の集中力が低下する

オフィス内で働いている従業員にとって、来客の出入りやエントランスの動きが視界に入ると集中力が妨げられることがあります。特に、エントランスの近くにデスクが配置されている場合、通行人の動きが気になり、業務に集中できないケースも多く見受けられます。これは生産性の低下につながる要因の一つです。

3. 企業のイメージに悪影響を与える

オフィスは企業の第一印象を決める重要な空間です。エントランスから執務スペースが丸見えで雑然としていると、来訪者に「整理されていない」「落ち着きがない」といったネガティブな印象を与えてしまうことがあります。特にクライアントとの商談や面接などを行う企業では、オフィスの見た目が信頼感に影響を及ぼす可能性もあります。

パーテーションパネルで壁を作る効果とメリット

こうした課題を解決するために、パーテーションパネルを設置して視線を遮る「壁」を作ることが有効です。パーテーションパネルには以下のようなメリットがあります。

1. のぞき見を防ぎ、プライバシーを確保できる

適切な高さのパーテーションを設置することで、エントランスからの視線を遮り、執務スペースのプライバシーを確保できます。パネルの種類によっては、完全に視線を遮るタイプや、一部が透明になっていて圧迫感を軽減するデザインも選べます。

2. オフィスのデザイン性を向上させる

パーテーションパネルには、さまざまな素材・デザインがあります。オフィスの雰囲気に合わせて選ぶことで、機能性だけでなくデザイン性の向上も実現できます。例えば、ガラス製のパーテーションを採用すれば開放感を保ちつつ、適度な視線のコントロールが可能です。

3. 遮音性の向上で業務の効率化を図る

パーテーションパネルの中には吸音効果があるタイプもあり、エントランスの話し声や外部の音を遮ることで、執務スペースの静音性を向上させることが可能です。これにより、社員がより集中しやすい環境を整えることができます。

神戸オフィスづくり.comについて

我々、神戸オフィスづくり.comは、兵庫県神戸市で1963年に創業し、50年以上にわたりオフィスづくりのお手伝いをしています。私たちは、オフィス内装工事やオフィスレイアウト設計、オフィス移転、パーテーション工事、OAフロア工事など、オフィスづくりに一括対応しています。
オフィスの工事であれば今回のようなパーテーション工事にも解決方法の模索から業者の選定、施工まで一括で臨機応変に対応することが可能です。オフィスに関することで何かお悩みのある方はお気軽にご相談ください。

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