パーテーション施工における欄間(らんま)オープンのメリット
こんにちは。
神戸オフィスづくり.comを運営しています株式会社キノシタです。
神戸オフィスづくり.comは兵庫県神戸市を中心にオフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転など、あらゆるオフィスづくりに対応しております。
今回は、パーテーション施工において欄間(らんま)オープンのメリットについてご紹介いたします。
1.欄間(らんま)オープンとは
欄間(らんま)は、パーテーション(間仕切り)と天井の間にあるスペースのことを指します。現代のオフィスでは、開放的でコラボレーションを促進する環境が求められることが多く、欄間(らんま)オープン(欄間が開いている状態のこと)の場合が多いです。会議室や特定の部門や業務内容などの機密性が高い環境では欄間(らんま)クローズが選ばれる場合もあります。
2.欄間(らんま)オープンのメリット
オフィスのパーテーションを欄間(らんま)オープンにするメリットがいくつかあります。
欄間(らんま)オープンであれば、空間が一続きになるため、空調設備(エアコン)を各部屋に設置する必要がない場合もあり、コストの削減と省エネ効果が期待できます。また、消防法の規定にある消防設備(スプリンクラー、火災報知器、非常灯など)の増設が不要になる場合も多いです。
空間が開いているため、欄間(らんま)オープンは遮音性が低く、他のエリアに会話が漏れやすいので、吸音パネルや吸音材を使用するなどの工夫が必要です。
3.パーテーション工事を専門家に依頼する必要性について
こちらの記事では、欄間(らんま)オープンをオススメしていますが、パーテーションの利用用途、オフィスの空調設備状況、消防法、防犯対策等の様々な要素を考慮し、決定する必要がございます。法律に関係し、専門性が必要なため、パーテーション工事は法律にも詳しい工事の専門家に相談することが大切です。神戸オフィスづくり.comでは、専門のスタッフがオフィスを訪問し、現地調査を無料で実施しています。まずはご相談頂けますと幸いです。
4.神戸オフィスづくり.comについて
我々、神戸オフィスづくり.comは、兵庫県神戸市で1963年に創業し、50年以上にわたりオフィスづくりのお手伝いをしています。私たちは、オフィス内装工事やオフィスレイアウト設計、オフィス移転、 パーテーション工事、OAフロア工事など、オフィスづくりに一括対応しています。
オフィスの工事であれば今回のようなパーテーション工事にも解決方法の模索から業者の選定、施工まで一括で臨機応変に対応することが可能です。オフィスに関することで何かお悩みのある方はお気軽にご相談ください。
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