ガラスの地震対策
こんにちは。
神戸オフィスづくり.comを運営しています株式会社キノシタです。 神戸オフィスづくり.comは兵庫県神戸市を中心にオフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転など、あらゆるオフィスづくりに対応しております。
今回は、ガラスの地震対策をご紹介いたします。
地震が起こった際は、窓枠がゆがんでしまったり、転倒した家具がぶつかってしまったりすることでガラスが割れてしまう場合があります。ガラスが飛散してしまうと、地震の2次被害の恐れもあるため、ガラスの飛散対策を行う必要があります。
1.ガラス飛散防止フィルムを貼る
ガラスに飛散防止フィルムを貼ることで、万が一ガラスが割れてしまった場合に、破片の飛び散りや落下を軽減します。これにより地震の2次被害を軽減することができます。
多くのガラス飛散防止フィルムには、紫外線カット機能や断熱機能などが備わっている場合が多く、省エネ効果等の複数の効果が期待できます。飛散防止フィルムの種類によっては、網入りガラスなどの特殊なガラスに貼れない場合があるので、窓に合わせた飛散防止フィルムの選定を専門家に依頼するのがおすすめです。
2.合わせガラスに交換する
通常のガラスを合わせガラスにすることで、ガラスが強固なため割れずらくなります。合わせガラスはガラスとガラスの間に樹脂フィルムを挟み、加圧と圧力を加えることで一体化させた構造のガラスです。中間膜があることで、ガラスの飛散を減らすことができます。
合わせガラスは、中間膜が音を吸収することから、騒音を軽減する効果も期待できます。飛散防止フィルムに比べ、初期コストが高く、設置のハードルも高いですが、長期にわたり高い安全性と防犯・防音効果を期待できます。
神戸オフィスづくり.comについて
我々、神戸オフィスづくり.comは、兵庫県神戸市で1963年に創業し、50年以上にわたりオフィスづくりのお手伝いをしています。私たちは、オフィス内装工事やオフィスレイアウト設計、オフィス移転、 パーテーション工事、OAフロア工事など、オフィスづくりに一括対応しています。
オフィスの工事であれば今回のような地震対策にも解決方法の模索から業者の選定、施工まで一括で臨機応変に対応することが可能です。オフィスに関することで何かお悩みのある方はお気軽にご相談ください。
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