2024.11.07 オフィス家具 故障したオフィスチェアを買い替えよりも安く修理する方法

こんにちは。
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神戸オフィスづくり.comは兵庫県神戸市を中心にオフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転など、あらゆるオフィスづくりに対応しております。今回は、故障したオフィスチェアの買い替えよりも安く修理する方法についてご紹介いたします。

オフィスチェアが故障したらどうするべきか？

日々長時間使用するオフィスチェアは、機能の劣化や不具合が発生しやすいアイテムです。よくある故障には、座面の高さ調整ができない、キャスターが回らない、背もたれのリクライニング機能が動かないなどが含まれます。こうした故障に直面した際、買い替えが必要だと思う方も多いでしょう。しかし、オフィスチェアの修理は意外と安価で済むことがあり、修理することで大きなコスト削減が可能です。

買い替えよりも修理を選ぶメリット

1. コスト削減

新しいオフィスチェアは品質により数万円から数十万円と高額になる場合があります。これに対し、修理費用はパーツの交換や調整だけで済むため、通常数千円から1万円前後で対応できることが多く、コストを大幅に抑えられます。

2. 環境保護

廃棄されるオフィスチェアは環境負荷も少なくありません。修理を選ぶことで、廃棄物の削減やエコな選択に貢献できます。

3. 慣れた座り心地をキープ

長年使い慣れた椅子は座り心地が馴染んでいることが多いものです。同じ椅子を修理しながら使い続けることで、快適な使い心地を維持できます。

故障箇所ごとの修理方法

1. ガスシリンダー（高さ調整機能）の修理

オフィスチェアの高さ調整ができない場合、多くはガスシリンダーの不具合が原因です。ガスシリンダーは比較的簡単に交換可能で、修理用のシリンダーもネットや専門業者で入手できます。

2. キャスターの交換

動きが悪くなったキャスターは、別のキャスターに交換するだけで修理可能です。キャスターは工具を使って簡単に取り外せるので、新品のキャスターに交換することでスムーズな動作が復活します。

3. リクライニング機能の修理

リクライニングが動かなくなった場合、調整ボルトの緩みや機構内の不具合が原因のことが多いです。専門業者での分解調整やパーツ交換により、リクライニングの復活が期待できます。

4. クッションや張地の修理

座面のクッションがへたってしまったり、張地が破れてしまった場合も修理可能です。業者による張替えや補充が可能で、見た目も座り心地も新品同様になります。

まとめ：修理でオフィスチェアを賢く使い続ける

オフィスチェアの修理は、買い替えよりも安価で環境に優しい選択肢です。日頃の業務で酷使されるオフィスチェアも、しっかりとメンテナンスすることで快適に長く使い続けることが可能です。故障の兆候があれば、まずは修理を検討してみてはいかがでしょうか。

※現行の商品で部品が交換可能な場合は修理対応が可能な場合が多いですが、すべての椅子の修理に対応できるわけではありません。パーツの供給ができない場合や破損状況によっては対応できないケースもございます。詳細はお問い合わせください。

神戸オフィスづくり.comについて

我々、神戸オフィスづくり.comは、兵庫県神戸市で1963年に創業し、50年以上にわたりオフィスづくりのお手伝いをしています。私たちは、オフィス内装工事やオフィスレイアウト設計、オフィス移転、 パーテーション工事、OAフロア工事など、オフィスづくりに一括対応しています。
オフィスの工事であれば今回のようなオフィスチェアの修理にも解決方法の模索から業者の選定、施工まで一括で臨機応変に対応することが可能です。オフィスに関することで何かお悩みのある方はお気軽にご相談ください。

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